视频说明
アメリカのトランプ大統領は、2日間にわたる米中首脳会談の日程を終え、さきほど帰国の途につきました。北京から大橋記者の中継です。
大橋記者:
トランプ大統領と習近平国家首席は15日、共産党や政府機関が集まる「中南海」で米中閣僚も参加した少人数による「お茶会」と「ワーキングランチ」を行いました。
トランプ大統領「私たちは素晴らしい貿易協定を結んだ。両国にとって大変有益なものだ」
お茶会の冒頭で、今回の会談の成果を強調したトランプ大統領。一方、習主席も「双方の関心事項を適切に解決するという重要な共通認識に達した」と述べたと、中国メディアは伝えています。限られた出席者の中で、より突っ込んだ議論が行われたとみられます。アメリカのグリア通商代表はブルームバーグ通信のインタビューに対し「今後3年間で年数百億ドル規模の農産物の購入で合意が得られると考えている」と答えています。さらにトランプ大統領はFOXニュースのインタビューで「中国からボーイングの航空機200機を受注することで合意した」と明らかにしていて、経済面での成果をアピールすることで2026年11月の中間選挙を有利に運びたい狙いがあります。一方「台湾問題」に関しては習主席が会談で警告ともとれる発言をしましたが、トランプ大統領は「発言に反応することなく、次の議題に移った」とワシントン・ポストが伝えていて会談に同席したルビオ国務長官もNBCニュースに対し、台湾への武器の売却は「主要な議題にはならなかった」と明らかにしています。一連の日程を終えて帰国の途についたトランプ大統領ですが2026年9月に習主席をホワイトハウスに招待すると明らかにしていて、米中両首脳は2026年あと3回の会談を行う可能性を探っています。
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