视频说明
北海道旭川市で女子高校生が殺害された事件の裁判で、27日、共犯とされる女が証言台に立ちました。女は内田梨瑚被告の話は「すべて嘘」だと主張し、2人の意見は大きく食い違っています。
■共犯の女「すべて嘘」
内田梨瑚被告は、被害者を全裸にし暴行を加え、橋から川に落として殺害した罪などに問われています。
27日、裁判に証人として出廷したのは、共犯で「内田被告の舎弟」と言われた、事件当時19歳だった女です。懲役23年の実刑判決が確定しています。
共犯の女 検察側証人尋問
「梨瑚さんが話しているようなことは一切なく、でたらめで全部作り話で最初から最後まで全部嘘です。他の人の事件を聞いているみたいと思いました。女子高校生は自分で落ちてなんかいません」
共犯の女は内田被告の主張を、真っ向から否定しました。
■被告が「両手で押した」
起訴状などによると、内田被告らはおととし4月、北海道旭川市で女子高校生を橋の欄干に座らせ「落ちろ、死ねや」などと言い、橋から転落させ殺害した罪などに問われています。
初公判で、内田被告側は「殺意はなく、橋から落下させていません」と、殺人罪にはあたらないと主張しています。
内田被告と共犯の女の主張が大きく食い違っているのは、被告が女子高校生を押したか、押していないのかという点です。
共犯の女
「(内田被告が)『早く落ちろ。自分で死ねや』と怒鳴っていました。被害者は、1回だけ大きく深呼吸をして、上体を前に倒しました。梨瑚さんは被害者の子の肩甲骨のあたりを両手のひらで押しました」
検察側
「被害者は、どうなりましたか」
共犯の女
「私の目の前から一瞬で消えました」
検察側
「声は聞こえましたか」
共犯の女
「聞こえました。キャーという高い叫び声が聞こえました。バンという何かにぶつかったような図太い音がしました」
「内田被告が押した」と主張した共犯の女。女子高校生が川に転落した直後、内田被告に声をかけたといいます。
共犯の女
「『梨瑚さん、いないです。やばくないですか』と言いました」
検察側
「内田被告はなんと答えましたか」
共犯の女
「『行くよ』と言いました」
判決は来月22日に言い渡される予定です。
(2026年5月28日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp