影片說明
巨人の阿部慎之助前監督(47)の監督復帰を求める署名が13万人を超え、28日に急きょ予定を早めて活動を終了しました。署名を呼び掛けたファンは番組の取材に対し、「ここまで反響があるとは想像していなかった」と語りました。
■阿部前監督 復帰求める署名
巨人 阿部前監督
「本当にご迷惑をかけているなと」
26日、監督を辞任した阿部前監督。この日の午後5時から開始されたのは監督復帰を求めるオンライン署名です。署名した人は…。
署名した人 オンライン署名サイトから
「娘さんと同じ18歳です。(阿部氏が)辞任したら娘さんが一生自分を責め続けてしまうだろうし、好きだったお父さんとの関係も悪くなってしまうだろうと思い署名しました」
署名した人 オンライン署名サイトから
「阪神タイガースファンで阿部監督は好きではありませんが、このままの引退は納得したくありません」
巨人の本拠地東京ドームの収容人数4万3500人を最終目標としていましたが、28日午後11時59分までの55時間で集まった数は13万人超えに。
6月5日までの期限を前倒し、署名活動を終了しました。
■“ファン歴14年”呼び掛け
署名を主催したファン歴14年、20代の人物は番組の取材に対しこのようにコメントしました。
阿部慎之助氏復帰を願う会 主催者
「正直、ここまで大きな反響をいただくとは全く想像しておりませんでした。ここまで多くの署名が集まったことについては、非常に重みのあることだと受け止めています。巨人ファンだけではなく、他球団ファンの方からも数多くのメッセージをいただきました。阿部氏が長年球界に与えてきた影響や存在の
大きさを改めて実感しました」
辞任を巡っては、会見で長女の手紙が読まれたことなどから「辞任は重すぎる」との声があがる一方、球団側は「暴力を振るった事実は重い」とコメントするなど、議論が巻き起こっていました。
こうしたなか、署名の主催者は友人と話し合い、「何もしなければ、後悔するのでは」という理由から署名を呼び掛けました。
「多くの方が真剣にこの問題について考えてくださったこと自体、大きな意味があったと思っています。私たちはこの活動を通して誰かを攻撃したかったわけではありません。ただ、1人のファンとして阿部慎之助氏を応援している人たちの想いを届けたかった。その一点に尽きます。本活動は暴力や不適切な行為そのものを肯定・助長することを目的としたものではありません」
■野球ファンの思いは?
28日、交流戦が行われた東京ドームの近く、野球ファンはどう受け止めているのでしょうか。
巨人ファン歴26年(32)
「阿部前監督3年最後の〆ということで、最後までやり切ってほしい気持ちがあって署名した。他球団(の野球ファン)からの声(署名)とかもあるので、正直びっくりしている」
巨人ファン歴50年(63)
「これは本当にジャイアンツファンだけじゃないと思うが、野球のファンの人たちが純粋に復帰を願っているのだと思う。(阿部前監督は)一般人じゃなく公人として捉えられて、こんな騒ぎになってしまったのかなと思っている。その点からいって、僕の中では家族の話じゃないかというのがあって(署名した)」
対戦相手のファンは。
ホークスファン歴50年(60代)
「(署名は)自由だからいいと思うし、別に強制されてやるものではない。署名というのは自発的な署名だったらいいと思う」
ホークスファン歴10年(19)
「阿部前監督は小さいころから野球選手として見てきたので、署名で復帰してほしい」
集まった署名は、今後、「読売巨人軍」と「読売新聞グループ本社」に提出する予定です。
(2026年5月29日放送分より)
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